ランボルギーニ・カウンタック LP500

カウンタック最初のプロトタイプ。ここからスーパーカーブームが始まったと言っても過言ではない。ミウラは横置きミッドシップのV型12気筒エンジンの問題点を解決すべく様々な改良が加えられた。それにマルチェロ・ガンディーニのデザインによるボディを組み合わせてLP500は誕生した。

更新日 2018年09月11日

本日 0pv

合計 1561pv



  出典 car.uenoshashinkan.com

革新的なデザインのLP500

車体はセミモノコック、サスペンションは前後ともダブル・ウィッシュボーン式とした。これにマルチェロ・ガンディーニのデザインによるボディを組み合わせ、カウンタックLP500は誕生した。エンジンレイアウトは前後を逆ににして配置したはミッドシップ縦置きで、革新的なデザインは大反響を呼んだ。現存しているプロトタイプは、緑色に塗られた1台がありランボルギーニ博物館に展示されている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

話題まとめHOT

当サイトについて ご利用規約 新規登録 ログイン プライバシーポリシー お問い合わせ


Copyright(c)魅惑のスーパーカー ランボルギーニ All Rights Reserved.