ランボルギーニ LM002 - 魅惑のスーパーカー ランボルギーニ
ランボルギーニ
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LM002は、ランボルギーニが1986年から1993年にかけて製造していたオフロード4WD車である。元々はアメリカ軍向けにランボルギーニが製作したミッドシップ高機動車のプロトタイプのLM001チーターがベースとなっている。
更新日 2019年02月03日
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ベースとなったLM001チーターは、クライスラー製V型8気筒エンジンを横置きでリアミッドシップに搭載していたが、V12エンジンをフロントに移動させ、縦置きとして「LM002」となった。オフロードカーとしての外観の印象とは打って変わってインテリアは、本皮革をふんだんに使用し、エアコンやオーディオ、カーペットまで装備し高級車そのもので、まさに現代のプレミアムSUVの先駆けともいえる存在だった。
