スーパーカーブームの花形モデル

当時、新興メーカーだったランボルギーニの名を世界中に知らしめ、フェラーリと並ぶスーパーカーブランドに押し上げたモデルとしてあまりにも有名。横置きに12気筒エンジンをミドシップした世界初の市販車でもあった。

更新日 2018年10月28日

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  出典 car.uenoshashinkan.com

ランボルギーニの名を世界中に知らしめた12気筒マシン

1966年のジュネーブショーにて、カロッツェリア・ベルトーネ製のボディーで登場し、大反響を呼んだ。マルチェロ・ガンディーニによるデザインは流麗で今もなお色褪せていない。
67年に市販開始されたP400は、350psを発生する3.9リッターV12エンジンを搭載。68年に登場した改良型のP400Sでは370psにまでにパワーアップされ、さらに71年には、ヘッドライトまわりに見られた“まつげ”と呼ばれる独特のデザインを変更などのフェイスリフトを受け、385psにまでパワーアップ。
最高速度285km/hとなりP400SVに進化した。
総生産台数は、72年までに760台前後といわれている。

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