ローマ法王のランボルギーニ

このウラカンは、ランボルギーニのカスタマイズ部門「Ad Personam」が特別なカスタマイズを施したワンオフモデル。バチカン国旗に敬意を表し、白いボディカラーをベースに、イエローゴールドのストライプを配するなどのカスタマイズが施されている。

更新日 2019年02月06日

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  出典 car.uenoshashinkan.com

ローマ法王のウラカン

2017年秋、バチカンで行われた寄贈式では、ランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOが、フランシスコ教皇にウラカンを引き渡しされた。フランシスコ教皇は、その場で車体にサインを添えられた。

この『ウラカン』のワンオフモデルがチャリティオークションに出品され、71万5000ユーロ(約9380万円)で落札された。
新車価格のおよそ4倍の高値で落札された。なおフランシスコ教皇は売り上げの全額を、主にアフリカで女性や子どもを支援する活動を行っているイタリアの2つの団体などに寄贈された。

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