ランボルギーニ・アベンタドール LP770-4 SVJ

『アヴェンタドールSVJ』は、J」の名を冠して登場したランボルギーニ最新モデル。「LP770-4 SVJ」と呼ぶアヴェンタドールの最終進化系になる。エクステリアも変更が加えられ、さらなる軽量化も図られた。

更新日 2018年10月28日

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  出典 car.uenoshashinkan.com

SVJはランボルギーニ最後の12気筒となるか?

エンジンパワーアップと初搭載された装備「ALA」(エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ)、エクステリアに変更が加えられた。
L539型6.5リットルV12自然吸気エンジンには、デビュー時より、いくつかのパワーバリエーションが用意されてきた。いずれもバルブタイミングや吸排気システムの小変更によるファインチューニングで、基本となるエンジン性能曲線はほとんど同一であった。
 しかし、このSVJ用では出力もトルクも従来とはまるで違う性能曲線を描く。出力もトルクもほぼ全域に渡ってチューニングUPされている。
ちなみに、770cvの達成とさらなる軽量化によって、パワーウェイトレシオは1.98kg/ps となり加速運動性能もUPした。


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