5.2リッターV10自然吸気エンジンをミドに積み、最高出力610psという驚愕のパワーをもって、ドライバーを魅惑の世界に誘うウラカンLP610-4スパイダー。
更新日 2018年10月16日
本日 0pv
合計 867pv
ハンドリング性能はクーペ同様秀逸でシャープそのもの。操舵にクルマが即座に反応し、向きを変える。ドライバーとの一体感は極めて高くスペック以上の魅力がある。
唸るV10エンジンの鼓動を背中越しで感じて、超軽量ソフトトップを開ければ、そこにはクーペモデルにはない、スーパーカーを味わうことが出来る。
NAエンジンに拘り続けるランボルギーニのV10サウンドは、V8ともV12とも違う、独特のエキゾーストノートを轟かせる。サートホールのようだ。
アヴェンタドールと同様に、新たにドライブモード切替が備わった。ランボルギーニはこれを「ANIMAと呼ばれ、「ストラーダ(街乗り)」「スポーツ」「コルサ(サーキット)」の3つが用意され、それぞれ味わい深い走りを体験出来る。