ランボルギーニ初のハイブリッド 『シアン』 - 魅惑のスーパーカー ランボルギーニ
ランボルギーニ
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ドイツで9月に開幕するフランクフルトモーターショー2019で、ランボルギーニ初のハイブリッド 『シアン』が発表された。
車名のシアンとは、イタリアのボロネーゼ地方の方言で、閃光または稲妻を意味で、ランボルギーニの市販車で、最初の電動モデルであることを表している。
更新日 2019年12月28日
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シアンのパワートレインには『アヴェンタドールSVJ』用の6.5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンのチューニングバージョンが搭載され
最大出力は785hp/8500rpmに引き上げられた。
48Vのモーターは、ギアボックスに組み込まれ、最大出力34hpを発生する。
エンジンとモーターを合わせたシステムでランボルギーニの市販車として、史上最強の819hpのパワーを発揮。
0～100km/h加速 2.8秒以下（史上最速のランボルギーニ）
最高速は350km/h以上
