ランボルギーニ・カウンタックLP400

プロトタイプのLP500から3年後の1974年にカウンタック最初の市販モデルLP400が誕生した。

更新日 2018年09月11日

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  出典 car.uenoshashinkan.com

ランボルギーニ・カウンタック最初の市販車

オーバーヒート対策のためボディに多数のエアインテーク、アウトレットが設けられた。エンジンはより扱いやすくミウラで実績も積んでいた3,929ccエンジンに換装された。剛性不足のボディは、セミモノコックから丸鋼管を溶接して組み上げたフレームにアルミボディを載せて剛性向上と軽量化を達成した。マルチェロ・ガンディーニのオリジナルデザインに一番近い生産型がこのLP400である。
車両重量 1600kg
エンジン出力 330馬力
生産台数   150台

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