ランボルギーニ シルエット

ウラッコをベースとして作られた2座席スポーツカーで、デザインは財政的な理由からオリジナルのボディを設計、作成せず、ウラッコのボディを流用した。しかし、ベルトーネによって手が加えられ、オリジナルのスポイラーとオーバーフェンダー追加し、ルーフはタルガトップを採用、オリジナルのウラッコとは違うイメージに仕上がった。 

更新日 2018年08月03日

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  出典 car.uenoshashinkan.com

ウラッコからの変身

ミッドシップレイアウトのエンジンはウラッコと共用の3.0L水冷V8DOHCエンジンをで搭載。出力UPの260馬力/7,800rpmとなり、最高時速は260km/hで、0-100km/h加速は6.5秒。1979年まで生産が続けられたが、フェラーリ308やポルシェ911の対抗馬として大量に販売する計画にはほど遠く、結果として総生産台数は54台で終わった。

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