ウラカンの2WDモデル
4WDモデルの「ウラカンLP610-4」と同じ5.2リッターV10自然吸気エンジンを搭載し、RWD車ならではの、運転する楽しさを重視した設計になっているのが特徴。
最高出力は4WDモデルが610psであるのに対して580psに抑えられた。
フロントバンパーには、新しく形成された前面空気取り入れ口がありことで、前部車軸の圧力が低下。後部では、スポイラーのリップがアンダーボディーのディフューザーと一緒に働いて、車の後部周辺の気流を改善した結果、可動式のリアスポイラーが必要なくなった。