ウラカンは、ランボルギーニ最大のヒット作となったガヤルドの後継車種として開発されたモデル。デザイナーは、フィリッポ・ペリーニが担当した。
更新日 2018年10月02日
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エンジンはV型10気筒NAエンジン、駆動方式は4WDはガラルドから引き継がれた。しかし、変速機は、ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネと呼ばれるづあるクラッチトランスミッションがランボルギーニで初めて採用された。またANIMA「アニマ」アダプティブ・インテリジェント・マネージメントと呼ばれる「走行モード統合制御機構」も同時に搭載され、さらに洗練された車に仕上がっている。
エンジン 5.2L V10 DOHC
駆動方式 4WD(ミッドシップ)
最高出力 448kW(610ps)/ 8,250 rpm
最大トルク 57.1kgm/ 6,500 rpm
変速機 7速DCT
サスペンション 前後:ダブルウィッシュボーン
全長 4,459mm
全幅 1,924mm
全高 1,165mm
ホイールベース 2,620mm
車両重量 1,422kg